迎裕之のBlog

アールストーンの創業者 迎裕之のBlogです。 現在は、次のチャレンジの準備期間中。


最近あるメンバーとこんな話をしました。

群れの話と、稲の話です。




唐突ですが、


『人は群れると弱くなる』


というのが私の持論です。



気の合う人間同士で群れれば
そこに連帯感や安心感は生まれると思いますが、

同時に、元々抱いていた「こうありたい」「こうなりたい」
という理想や志、覚悟といったものが徐々に薄れていき、

その群れの中での居心地の良さに慣れてしまうものだと思うのです。


そして、その群れがお互いを高め合うようなものであれば良いのですが、

多くの場合、仲間内での居心地の良さや
その場の楽しさ、人間関係を優先させそれに慣れてしまい、


あまり生産的ではない、体たらくになっていくことが多いのではないでしょうか。

こういうことは大学のサークル等でも、よくあるのかもしれません。



勿論、人間関係がモチベーションになる事は大いに良い事だとは思いますが、

くっつきすぎは良くない と思うのです。




そして、稲の話。


田んぼの稲も、くっつきすぎると良くないようです。


近すぎると、

病気になったり、

日当りが悪くなったり、

風が通りづらくなったり、

根が地中に広がりにくくなったり。



一定の間隔で植えているから

日が当たり、水の流れができ、風が吹き、

病気になりづらい環境ができ、稲が強い稲でいられると思います。

(これは会社に例えると、風通し、になるのでしょうか)


少し強引かもしれませんね(笑)




でも、もしも、自分が「あまり良い群れではない」と感じたら

その群れから1人立ち去る勇気も必要だと、私は思います。

その時の寂しさがあるとしたら、それは強くある事の代償です。




一方で、


人は一人では生きれませんし、ましてや大きな事はなし得ません。



私も含めて、多くの人は

自分一人でできること、一人で成長できる余白、はたかが知れていると思います。



だからこそ、会社という枠組みに人が集まり、

その人たちをもし「仲間」と呼ぶとしたら、その本質は


精神的に自立し、志を持ち続ける人間同士が力を合わせて、

互いに良い刺激を与えられる関係性



だと、私は思いますし、

この会社で働く人たちにもそうであってほしいと思います。


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